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　Ｊリーグは１日、Ｊ１再開となる４日に向けたイベント「リモートカンファレンス」をオンラインを通じて開催した。 　各クラブの代表選手の他、スペシャルゲストとして、日本代表の森保一監督（５１）が登場した。再開を前に、「ハードなスケジュールの中で選手たちがけがをしてもらいたくないですし、思い切ってプレーしてもらいたい。Ｊリーグで素晴らしいパフォーマンスを見せてもらいたい」と笑顔で話した。 　Ｊリーグに先駆けて各国リーグが始まり、森保監督も試合を映像でチェックしている。厳しい状況下でも崩れない日本人選手の活躍に言及し、「コロナで中断していた後、みんなチームで頼られる存在になっている。自分を高めて維持することをしっかりできているし、プレーをもって見せてくれている」と誇らしげに語った。中でも好調な久保建英、鎌田大地の名前を挙げ、「若い建英もそうですし、鎌田もそうですが、経験値がまだ上がっていくと思うし、その中で可能性を世界に示してくれていると思います」とコメント。今後の活躍にも期待していた。

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(2020/07/01)