水前寺競技場の屋根支柱に亀裂(RKK熊本放送)

【リンク先抜粋】
熊本市の水前寺競技場でメインスタンドの屋根の支柱に破断や複数の亀裂が見つかり熊本市は、1日から当分の間使用中止にしました。 熊本市によりますと、破断などが見つかったのはメインスタンドの屋根の「トラス梁」の部分で、直径14センチの鋼管が切れていたり、ヒビが入っている箇所があわせて4か所確認されたということです。また、柱とコンクリートの基礎をつなぐボルトもサビによって腐食していました。 倒壊する危険もあるため、熊本市は1日から来年3月まで施設の利用を中止しました。 屋根は、1981年に観覧席の上に付け足されたもので、熊本市が29日から補強工事に向け詳しい検査を始めていました。水前寺競技場で予定されていた大会については主催者に連絡し了承を得たということです。

続きはこちら

(2020/07/01)