熊本空襲を語り継ぐ集い(RKK熊本放送)

【リンク先抜粋】
熊本市で400人以上が犠牲となった熊本大空襲から75年です。この悲惨な経験を語り継ぐ会が開かれました。 「一番端にあった作法室には包帯で巻かれた人が多く寝かされていていました」(平和憲法を活かす熊本県民の会代表幹事 田尻和子さん) 1945年7月1日深夜熊本市上空にアメリカ軍のB29編隊が飛来し、焼夷弾が降り注ぎ熊本市では469人が犠牲となりました。 その熊本大空襲から75年。自身の体験を伝え続けようと上村文男さんたちが会を開きました。 「空襲体験で死んだ人は一般人で無差別爆撃でやられた」(平和憲法を活かす熊本県民の会代表幹事上村文男さん) 上村さんは91歳「日本は空襲を受けた国でもあり行った国でもあると」と話し、その恐ろしさを次の世代に少しでも語り継いでいきたいと力を込めました。

続きはこちら

(2020/07/01)