東京ディズニーリゾート、ついに両パークが再開。約4か月ぶりにパークが笑顔であふれた!(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 オリエンタルランドは、7月1日に東京ディズニーリゾートの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営を再開した。2月29日からの臨時休園を経て約4か月ぶりの再開となった。 【この記事に関する別の画像を見る】  8時の開園前には、オリエンタルランド 代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏による再開に向けてのメッセージが東京ディズニーランドならびに東京ディズニーシー両パークのエントランスで放送された。 「皆さまを再び東京ディズニーリゾートにお迎えできることを、全キャストともども、心からうれしく思っております。パークの再開にあたっては、ゲストの皆さまとキャストの健康と安全を最優先に考えた新たな対策を検討し、準備を重ねてまいりました。ゲストの皆さま全員に安心してパークを楽しんでいただけるよう、ぜひご理解とご協力をお願いいたします。魔法あふれるディズニーテーマパークの世界を存分にお楽しみください」  突然のサプライズに再開を待ち望み続けてきたゲストから拍手が沸き起こり、一気に祝福ムードに。  また、ワールドバザールでは両脇に間隔を開けながらゲストの来園を心待ちにしていたキャストらが並び笑顔でお出迎え。マスク姿ではあるが、奥にいつもどおりの笑顔が見えていた。  なお、開園時間に合わせ公式ブログ「東京ディズニーリゾート・ブログ」では「7月1日、新しい始まり。」と題して約45秒の動画も公開。SNSを中心に話題となっている。  オリエンタルランドは政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて作成された「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス 感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を実施することに加え、行政機関の指導のもとゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に運営。再開に合わせ新しい運営方法を先日公開した。  パーク全体としては入園前に個別の検温を実施。園内では常にマスクの着用が必要になる。また列に並ぶ際に目安となる目印を設置。ソーシャルディスタンスを確保する。またレストルームをはじめ各施設内に消毒液を設置。こまめな手指消毒を呼びかけている。  入園の際にはゲスト側も新型コロナウイルス感染症拡大予防対策のためにマスクの常時着用などが必要だ。来園時のお願い事項の詳細は、動画4本にまとめて公開されている。 ©Disney

続きはこちら

(2020/07/01)