ダイソンのビューティーアイコンに長谷川京子さんが就任。ヘアケア製品で健康的なツヤ髪目指す(Impress Watch)

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ダイソンは、女優・モデルの長谷川 京子さんを「ダイソン ヘアビューティーアイコン」に起用し、7月1日よりヘアケア製品の新しいキャンペーンを展開していくと発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】 発表会では、同社のエンジニアであるジェームズ・シェール氏が登壇し、ヘアケア製品に搭載したテクノロジーについて語った。 同社のヘアケア製品には、ヘアドライヤー「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー(ダイソン スーパーソニック イオニック)」と、ヘアスタイラー「Dyson Airwrap スタイラー(ダイソン エアラップ)」の2機種がラインナップされている。直販価格は、Dyson Supersonic Ionicが49,500円、Dyson Airwrapが59,400円~64,900円(いずれも税込)。 両製品には、「DDM(ダイソンデジタルモーター) V9」を搭載。DDM V9は、一般的なドライヤーのモーターと比べて大きさが約1/3、重さが約1/2のでありながら、回転数は1分間に最大11万回転と非常にパワフルだという。 ■大風量で乾かし熱ダメージを抑える Supersonic Ionicは、デジタルモーターV9による大風量で髪をすばやく乾かせるうえ、熱ダメージを防ぐ「インテリジェント・ヒートコントロール」を備える。 「髪に過度な熱が伝わると内部の水分が蒸発し、ツヤがなくなってしまいます。インテリジェント・ヒートコントロールは風温を毎秒20回測定し、設定温度よりも高温になることを防ぎ、髪への熱ダメージを防ぎます」(シェール氏) さらにアタッチメントの「ジェントルエアーリング」を使用することで、熱と風を均一に分散させられるため、細い髪やデリケートな頭皮もやさしく乾かせるという。 ■「コアンダ効果」を用いて風の力でスタイリング さらにシェール氏は、髪が自動的に巻きついて手軽にスタイリングできるAirwrap スタイラーを紹介した。本体中央のモーターが回転することで、スタイリングバレル上部に高圧領域ができ、高速の気流がバレルの隙間から本体に沿って噴射され、「コアンダ効果」を作るように設計されているという。 コアンダ効果は、高速・高圧の気流が物体の曲面に沿って流れる現象のこと。これにより、本体に近づけるだけで自動的に髪が巻きつく独自の

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(2020/07/01)