【江戸川ボート】斉藤仁 荒れ水面も安定した回り足と操縦性は武器(東スポWeb)
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ボートレース江戸川のGⅡ「江戸川634杯 モーターボート大賞」初日(1日)は強風高波浪で7R以降は中止に。そんな大荒れでも、6Rまでに出走した選手の中で気配が良かった選手がいた。それは斉藤仁(43=東京)と浜崎誠(40=大阪)だ。
斉藤は初日5Rを5コースからSで遅れながらも、好旋回を繰り出して3着でゴールした。「ターンで外とか内を回ったのは、前の選手を見ながら走ったからです。ちゃんと回れたから悪くないんでしょうね」と、安定した回り足と操縦性は荒れ水面で武器になった。2日目12Rではドリーム戦の1号艇に登場。逃げ切りに期待だ。
また浜崎は初日6Rで2コースからコンマ04のトップSを決めて一気にまくって快勝した。「久々にいいエンジンを引きました。行き足~伸びがいいですね。この感じでいきたいです」と感触も良好。こちらも注視したい存在だ。