世界一幸せな動物 「クオッカ」一般公開/埼玉県(テレ玉)

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カンガルーの仲間で、表情が笑っているように見えるため「世界一幸せな動物」と呼ばれるクオッカ。1日から東松山市のこども動物自然公園で一般公開が始まりました。 一般公開されたのは、クオッカのオス1頭とメス2頭合わせて3頭で、ことし3月にオーストラリア・フェザーデール野生生物園からやってきました。クオッカは、体長がおよそ40センチから55センチの有袋類で、顔の角度によって笑っているように見えるため「世界一幸せな動物」と呼ばれています。こども動物自然公園が新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休園していた際に公開したインターネット動画は5万回以上再生されるなど人気を呼びました。 生息するオーストラリア以外では唯一の展示で、1日は、感染防止のため整理券を配布し、人数を制限しながら公開されました。「世界一幸せな動物」を見ようと、1日は、午前6時ごろから並んだ人もいたということで、整理券の配布は開園からおよそ15分で終了しました。訪れた人たちは、草を食べたり、じゃれあったりする愛らしい姿を写真におさめるなどしていました。こども動物自然公園では、7月18日から26日までクオッカの名前の投票も行う予定です。

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(2020/07/01)