「笑わない男」ポスターで「笑っていて欲しい」呼びかけ/埼玉県(テレ玉)

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、失われた街の活気を取り戻そうと、熊谷市の商工会議所などは、「笑わない男」ことラグビーワールドカップ日本代表の稲垣啓太選手を起用したポスターを制作しました。 ポスターは、夏祭りや花火大会の中止が相次ぎ、気持ちがふさぎがちな市民に笑顔と元気を取り戻してもらおうと、熊谷商工会議所など市内にある3つの団体が企画しました。ポスターは「笑わない男」の異名を持つ稲垣選手が無表情で「みんなには笑っていて欲しい」と呼びかけるデザインです。 群馬県太田市から熊谷市に本拠地の移転を表明している稲垣選手所属のジャパンラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツの協力で実現しました。稲垣選手のポスターは合わせて2000枚制作され、市内の商店や商業施設、公共施設などに貼り出されるということです。

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(2020/07/01)