情報オリンピック、予選参加者募集(リセマム)

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 情報オリンピック日本委員会は2020年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第20回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月19日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」シンガポール大会の出場権が得られる。 募集要項  日本情報オリンピック(JOI:Japanese Olympiad in Informatics)は、高校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会。予選・本選・日本代表最終選考競技を行い、参加者は与えられた課題を解決するアルゴリズムを考えてプログラムを作成する。高校生レベルまでの数学とプログラミングの知識が必要とされる。  一次予選は9月19日と10月18日、11月21日の3回実施。募集期間は、1回目が7月1日正午から9月17日、2回目が9月21日正午から10月15日、3回目が10月19日正午から11月19日。一度参加登録すればそれ以後のすべての一次予選に参加できる。参加は無料。  予選(一次予選・二次予選)は、オンラインで実施。インターネットに接続されたPCとそのPC上でプログラミングができる環境があれば、自宅や学校の部室などで参加することができる。一次予選では3題の課題、二次予選では5題の課題に取り組み、いずれの競技も与えられた課題を解決するプログラムを作成する。使用できるプログラミング言語などの詳細は、Webサイト掲載の予選競技規則で確認できる。  12月13日の二次予選、2021年2月13日・14日の本選、3月19日から3月24日の春季トレーニング合宿を経て、競技結果に基づき第33回「国際情報オリンピック」シンガポール大会へ派遣される日本代表選手4名が選ばれる。国際情報オリンピック(IOI:International Olympiad in Informatics)では、世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する学年以下の生徒たちが集まり、数理情報科学の能力を競う。当初はエジプトで開催予定だったが、第32回がオンラインで実施した影響で、シンガポールに変更となった。  応募資格は、2021年2月14日の第20回日本情報オリンピック本選競技実施時点で、高等学校や高等専門学校、中等教育学校、中学校、義務教育学校、小学校、特別支援学校に在学し、学年が高等学校2年以下。かつ、生年月日が20

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(2020/07/01)