仙台DF吉野「やってやろう」再開初戦で先発濃厚(日刊スポーツ)

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センターバック(CB)とボランチを高レベルでこなすJ1ベガルタ仙台DF吉野恭平(25)は、再開初戦の湘南ベルマーレ戦(4日、BMWスタジアム)で最終ラインでの先発が濃厚だ。30日の練習後にオンライン取材に対応。「先週末もJ2やJ3の試合を見て、再開に向けて自分の気持ちが高まり『やってやろう』という気持ちでいっぱいです」。闘志あふれるプレーを予告する。 【写真】守備陣をまとめる仙台DF吉野恭平 今季公式戦2試合はボランチで出場している。ところが、守備の要DFシマオ・マテが右膝靭帯(じんたい)損傷で全治8週間離脱し、CBで白羽の矢が立った。吉野は「自分の後ろはGKしかいないことを頭に入れながらチャレンジするところはして、安全にいくところは安全にと使い分けをしたい」。うまくバランスを取りながら守備を統率していく。 湘南の印象については「攻守にわたってハードワークしてくるチーム。そこで自分たちが走り負けないというのが大事だし、球際で厳しくくると思う。バトルのところで絶対に負けないようにしながら自分たちのリズムに持っていきたい」。ピッチ上のファイター、吉野が熱いプレーで仲間を鼓舞する。【山田愛斗】

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(2020/06/30)