奄美地方で非常に激しい雨のおそれ(MBC南日本放送)

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低気圧や梅雨前線の影響で、鹿児島県奄美地方では、あす(7月1日)朝にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。 名瀬測候所によりますと、梅雨前線は1日朝にかけて奄美地方に南下する見込みです。このため、奄美地方では、1日朝にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。 奄美地方で1日夕方までに予想される1時間雨量は多いところで50ミリ、24時間雨量は130ミリの予想です。 名瀬測候所は、奄美地方では、急な強い雨と、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。 一方、鹿児島県本土と種子島・屋久島地方の雨は、ピークは越えたものの、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあります。 気象台は、薩摩・大隅地方では1日未明にかけて、種子島・屋久島地方では1日昼すぎにかけて、土砂災害に注意するよう呼びかけています。 また、種子島・屋久島地方では、1日朝にかけて落雷や突風にも注意が必要です。

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(2020/06/30)