NASDAQ上場の米国株で、アナリストが「買い」と診断した「マイクロソフト」と「ネットフリックス」に注目!株価は最高値圏だが、さらなる高成長が続く見通し!(ダイヤモンド・ザイ)

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 NASDAQ(ナスダック)上場の米国株の中で、アナリストが「買い」と診断したのは、日本でも知名度が高いマイクロソフト(MSFT)とネットフリックス(NFLX)の2銘柄!  【詳細画像または表】 発売中のダイヤモンド・ザイ8月号では、特集「人気の【米国株】100銘柄・激辛診断」を掲載!  最近、日本の個人投資家の間で米国株の人気が上昇しているが、日本株と比べると、銘柄を選んだり、売買のタイミングを見極めたりするハードルは高そうだ。そこで、この特集では、マネックス証券において日本人の個人投資家が保有している米国株のうち、保有者数が特に多い“人気の100銘柄”をピックアップ(※2020年1月~4月末までの間で、保有者数が多かったものを選出)。それらを「NASDAQ上場銘柄」と「ニューヨーク証券取引所の上場銘柄」に分類し、アナリストなどの投資のプロに「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価してもらっている。今回は「NASDAQ上場銘柄」のうち、個人投資家からの注目度が高く、しかもアナリストの評価が「買い」の2銘柄を紹介!  米国株投資に興味がある人は、ぜひチェックを!  ●クラウド事業やSNS事業が伸びるマイクロソフトや、 予想の2倍のペースで会員を増やしたネットフリックスに注目!   新型コロナウイルスの影響で、米国経済は大打撃を受けているが、「コロナ禍」の最中でも成長力を高めている米国企業はある。ここでは、世界的な大企業が顔を揃えるNASDAQ上場銘柄の中でも、特に注目の2銘柄を紹介したい(※以下、注目銘柄の分析コメントは、グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん、マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さん、ザ・モトリーフール・ジャパンの加賀章弘さん。チャートはマネックス証券提供。業績データはグローバルリンクアドバイザーズ提供。株価の“高値・安値予測”は2020年6月5日から3カ月間の予測。最低購入金額は1ドル=109円で計算)。  まずは、リモートワークの拡大によって業績を拡大しているマイクロソフト(MSFT)だ。  マイクロソフト(MSFT)の2020年1~3月期の業績は、クラウド部門が59%増収、「オフィス365」部門が25%増収、ビジネス向けSNSのリンクトイン部門が21%増収となり、主要3部門の売上高は事前予想を上回った。

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(2020/06/30)