すき家 テイクアウト用レジ袋無料を継続、バイオマス25%以上配合に変更、オリジナルエコバッグ販売も(食品産業新聞社ニュースWEB)

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牛丼チェーン店「すき家」は7月1日以降、持ち帰り用レジ袋を植物性バイオマス素材25%以上配合のレジ袋へ変更し、無料提供を継続する。 同日から実施される「プラスチック製買物袋有料化制度」において経済産業省は、「バイオマス素材の配合率が25%以上のもの」は石油資源の節約やCO2削減につながるため、有料化の対象外としている。 「すき家」では、バイオマス素材の認証マークを表示した新しいレジ袋を導入し、従来通りレジ袋の代金を無料として商品の販売を行う。 また、すき家は7月7日から、「すき家オリジナルエコバッグ」(税込700円)を先行店20店舗にて販売する。不適切なプラスチックごみの廃棄が世界的に深刻な問題となる中、全国に店舗を展開する牛丼チェーン店としてその削減に取り組むために展開するもの。 保温効果があり、マチ付きのため商品が倒れにくく、温かい牛丼の持ち帰りに適しているという。幅16cm×横43.5cm×高さ35cmで、牛丼弁当とみそ汁が2個ずつ入る大きさ。各店10個限定で売り切れ次第終了。エコバッグ1個につき、すき家で使える300円分のクーポンが付く。 エコバッグ販売店舗は以下の通り。 ◆東京都 大山東町店、大田南六郷店、目黒駅東口店、二子玉川駅前店、末広町店、高田馬場駅北店、府中店、溜池山王店、赤坂六丁目店、虎ノ門四丁目店 ◆長野県 安曇野IC店、長野南店 ◆静岡県 301号湖西店、静岡安西店、裾野二ツ屋店、沼津原町中店、152号浜北内野店 ◆山梨県 甲府国玉店 ◆富山県 富山豊田店 ◆石川県 羽咋石野町店

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(2020/06/30)