ミシェル・オバマ、「ビヨンセは真の“女王”」と称賛(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
「私は今日、女王について話をしたいと思います。誰のことかもうおわかりですよね。ヒューストンで過ごした幼い頃から、ビヨンセ・ノウルズ=カーターは、その才能と寛大さと魂と自分のコミュニティへの愛でステージを照らし、世界に恵みを与えてきました。黒人の喜びと痛みを表現する音楽から、彼らの命に正義を求める活動まで、彼女が行っていることすべてに、そのことが見て取れます。ステージがどんなに大きくなろうと、彼女はその輝きを次世代とシェアできない限り、満足しません。 だから常に、Chloe x Halle (クロイ&ハリー)や、彼女のコンサート映画『Homecoming』スペシャルで私たちを魅了したオーケストラなど若いパフォーマーを引き上げているのです。だから、性差別や人種差別を見ると非難し、音楽業界で頭角を現そうとしている新しいアーティストたちに道を開いているのです。また彼女は、ホワイトハウスの『Let’s Move』キャンペーンのために自ら『Get Me Bodied』を書き直し、多くの子供たちにダンスをさせたのです。 彼女は常に気を配り、私たちを前より少し強い人間にしてくれます。彼女はそれらをすべて、大切に思っている自分の子供たちや愛する人たちに献身しながらやっているのです。だから、私は彼女にこう言いたいのです。『あなたは私をインスパイアしてくれる。あなたは私たちみんなをインスパイアしてくれる』。だから、2020年BETアワードの人道主義者賞はビヨンセだと、誇りを持って発表します。おめでとう。とても愛しているわ」

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(2020/06/30)