アリシア・キーズ、警官による残虐行為の犠牲となった人々を追悼(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 アリシア・キーズが日曜夜のBETアワード(スポーツを含むエンタメ業界で活躍した黒人やマイノリティの人に贈られる賞)でのパフォーマンスで、警官の残虐行為と人種差別による暴力行為で失われた黒人の命にパワフルなトリビュートを捧げた。  全身黒の衣装をまとった彼女は、人気のない通りの中央にピアノを置いて、人種差別の犠牲者を追悼したバラードの新曲『Perfect Way to Die』を歌った。通りには、ジョージ・フロイド、ブリオナ・テイラー、アーマド・アーベリー、マイケル・ブラウン、トレイヴォン・マーティン、タミール・ライスをはじめ多くの犠牲者の名前がチョークで記されていた 。 【写真】リアーナもビヨンセも猛反論! 人種差別に怒りと悲しみの声を上げた21人のセレブたち 新曲では「角の店までただ歩いていただけだった」「ママは検視官から電話を受けようとは思ってもいなかった」「息子がピストルで撃たれたと言う」「今すぐ来れないか?」などといった胸の痛む歌詞にあふれていた。

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(2020/06/30)