県教委 来年の高校入試の出題範囲縮小へ/埼玉県(テレ玉)

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校で授業の遅れが懸念されることから県教育委員会は30日、来年の県公立高校の入学試験について5教科で出題範囲を縮小することを発表しました。 県内の中学校は、今月から通常登校が始まりましたが、およそ3か月、臨時休校となり授業に遅れが生じています。このため県教育委員会では、学習状況を踏まえ国語、数学、英語、社会、理科の5教科とも出題範囲を縮小することを決めました。具体的な出題範囲については、来月10日ごろを目処に明らかにするとしています。 また、部活動の大会が中止になり出場できなかった生徒が不利益にならないよう調査票で部活の記録を記入する際に例年より具体的に学年などを書くよう中学校に通知するということです。なお試験の日程については例年通りに来年の2月から3月にかけて実施の予定です。

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(2020/06/30)