【阪神】開幕10試合で2勝8敗は29年ぶり球団ワーストタイ 今季2度目の完封負けで歴史的敗戦ペース(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日5―0阪神(30日・ナゴヤD)  阪神が今季2度目の完封負けで5位・中日に敗戦。開幕10試合を終えた時点で2勝8敗は最下位に沈んだ1991年以来29年ぶり、球団ワーストタイのペースで黒星を重ねている。  打線は再三のチャンスも得点に結びつけることはできなかった。得点圏に走者を進めた回数は4度。3回は先頭の梅野が右翼フェンス直撃の二塁打を放ったが、続く青柳が3バント失敗に終わるなど後続が凡退。4回1死一、二塁では6番・サンズが三ゴロ併殺打に倒れた。6回1死一、二塁では今度は4番・マルテが三ゴロ併殺打。7回2死一、二塁では代打・大山が三ゴロとあと一本が出なかった。28日のDeNA戦(横浜)の2回から17イニング連続無得点となった。  先発の青柳は4四死球を出しながら、6回4安打1失点と粘ったが、援護なく今季初黒星。6回2死一、二塁から阿部にこの日100球目を捉えられ、先制の右前適時打を許したが、これが決勝点となった。7回は2番手・能見がアルモンテに満塁本塁打を浴びて試合が決まった。昨季まで3年連続12球団トップの防御率を誇った救援陣だが、今季は開幕から調子が出ていない。

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(2020/06/30)