TwitterやLINEで誹謗中傷を受けた高校生の声「一人で抱え込まないで」(高校生新聞オンライン)

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私は実際にSNSによる中傷を受けたことがあります。 部活の中で意見の食い違いが起き、ある日からTwitter上で誰か分からないようなアカウントが作られ、そこで悪口が書かれていくようになりました。毎日増えていくツイートにとても苦しみ、誰によるツイートなのか分からないので誰にも相談できず、一人で悩みとてもつらい日々でした。 今でも思い出すと苦しい気持ちになります。ですがこの経験から、「このつらい経験を乗り越えた自分はこれから先どんなことがあっても大丈夫だ」という自信にもなりました。 SNSは便利な道具かもしれませんが、人を傷つける道具になるということを、利用する上で絶対に忘れてはいけないと思います。そして、もしそのようなことにあったり、中傷されている人を見かけたりしたら、誰かに相談して一人で抱え込まないでほしいです。そして、それを乗り越えた先には楽しい毎日が待っているはずだという強い気持ちを持ってほしいです。(桜庭ねね=3年)

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(2020/06/30)