苦境 新型コロナによる解雇見込み 県内412人 1カ月で172人増(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県内の雇用情勢は厳しい状況が続き、経営が厳しい事業者への支援を拡充する動きもあります。  鹿児島労働局の推計によりますと、今年2月以降に県内で職を失った人は6月29日時点で412人にのぼります。1カ月余りの間に172人増えていて、このうち114人が非正規労働者でした。  一方、鹿児島市は新型コロナの影響で売り上げが減った事業者に市が独自に支払う「事業継続支援金」の支給対象を広げました。  支給されるのは1カ月の売り上げが前年より20%以上50%未満減った事業者で、今回新たに農業や建設業などを加え、全業種に広げました。開業基準日は今年2月29日までに、6月30日が期限だった申請期間は8月31日までに延長しています。

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(2020/06/30)