アウディQ5がアップデート! 内外装の変更ポイントは?(GQ JAPAN)

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2017年に登場した現行アウディ「Q5」は、同社SUVの最量販モデルである。2021年モデル用の今回のアップデートでは、フロント・エンドが化粧直しされ、リアの灯火類に有機LEDが初採用された。 フロントグリルはよりワイドになるとともに天地が短くなって見た目の重心が下がった。大胆な通気孔を埋め込んだフロントバンパー、デイタイムランニングライトの形状を見直したLEDヘッドランプなどが他の変更の主な点だ。側面では、サイドシルのデザインを変更。ボディカラーはグリーン系とブルー系の2色を新たに追加し、全12色になった。 リア・エンドの灯火類をデジタルOLED(有機発光ダイオード)にしたことにより、反射板などの光学部品を使用せず軽量化に寄与したうえ、冷却も不要となり、また、デザインの自由度が高まったという。 インテリアは、インフォテインメント・システムをアップデート。10.1インチのMMIタッチディスプレイは、新たにワイヤレスApple CarPlayも利用出来るようになった。 パワーソースは従来とおなじで、ガソリン&ディーゼルは2.0リッター直列4気筒ターボと3.0リッターV型6気筒ターボ。PHV(プラグ・イン・ハイブリッド)は、2.0リッター直列4気筒ターボとモーターを組み合わせる。トランスミッションは7Tのみ。 新型アウディQ5は、2020年秋の登場予定。

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(2020/06/30)