百田夏菜子、事務所所属15周年にスターダストプロモーション所属を目指す後輩に向けてエール「夢を抱いた人たちにたくさん入ってきて欲しい」(デビュー)

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 数多くのスターを輩出してきたオーディション情報サイト『デビュー』が、窪田正孝や百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、小笠原海(超特急)、秋本帆華(TEAM SHACHI)ら数多くの元『デビュー』読者のOG・OBスターが所属する「スターダストプロモーション」とのコラボオーディションを現在開催中。そこで『デビュー』に掲載されていた『スターダスト☆オーディション2005』で芸能界デビューのきっかけを掴んだモ百田夏菜子に直撃インタビュー。事務所所属からちょうど15周年という“先輩”に、デビュー当時の思い出やこの15年で成長したこと、そして後輩へのエールをたっぷりと語ってもらった。 【写真】大人びた装いの百田夏菜子。 ■百田夏菜子(ももいろクローバーZ) ――オーディションに応募した当時、15年前の百田さんは、どんな女の子でした? 「小5の時、オーディションを受けて事務所に入った当初は、正直ここまで芸能活動を続けていると思わなかったです。そもそも、私自身は、新体操やバスケットボールをしていて。将来はスポーツ選手になりたいという別の夢がありましたし。習い事で通っていたダンススクールで、オーディションを受けることが流行っていたので、私もたまたま応募したのがきっかけです。なので、最初は何をやりたいとか自分がどうなりたいとか、はっきりとした夢がこの世界にあったわけではないんです。やっていく中で、そこから夢や目標がいっぱいできてきました」 ――小学生ですからね。 「そうですね。何か一つのことに対して本気で取り組んだり、熱中したりっていうことがなくて、新体操もバスケも”楽しかったらいい!“という考え方だったんです。だから、何度も監督やコーチに怒られたこともあったのですが…(苦笑)。そんな感じで、この世界も”楽しそうだな”って思って始めました」 ――オーディション自体もダンススクールで他の生徒のお母さんに勧められたことがきっかけだったとか。 「当時は芸能界ってどんなものかぜんぜん分からなくて、母と一緒に雑誌の『デ☆ビュー』を買っていろいろと勉強して。その時に『スターダスト☆オーディション』を見つけて応募したことで、人生が大きく変わりました」 ――小学生の百田さんが描く“芸能界”って、どんなイメージでした? 「私はダンスを習っていたので、当時はモーニング娘。さんが大好きで

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(2020/06/30)