ゴーン被告海外逃亡、高輪ゲートウェイ駅、反人種差別デモ…コロナで埋もれた2020年上半期のニュース(TOKYO FM+)

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高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週火曜日は、慶應義塾大学特任准教授でプロデューサーの若新雄純さんとお届け。6月30日(火)の放送では、2020年上半期のニュースを振り返りました。 気づけばもう2020年の折り返し地点。今年は新型コロナウイルスの影響で「新しい生活様式」が推奨され、世界のあり方が一変しました。ニュースは連日、新型コロナの話題1色と言っても過言ではありませんが、その陰に隠れてさまざまなニュースもありました。 なかでも若新さんの目に留まったのは、3月に品川駅と田町駅の間に「高輪ゲートウェイ駅」が開かれたこと。「名前が賛否両論になっていたのは知っていたけど、“あれ? オープンしていたんだ”って。ちょうど感染者が増えてきた時期で、コロナがなかったらもっと話題になっていたはず」と話します。 一方、たかみなは、1月に中国・武漢市で新型コロナが発生していたことにあらためて驚いたようで「2月末から3月にかけて、日本でも徐々にざわつきがあったけど、こんなに早かったんだ……」と心境を語りました。 4月には「ビデオ会議で下半身の服を着ていなかった男性、バレて爆笑を取る(アメリカ)」など、突然のテレワークなど自宅勤務による“珍事件”も起きました。 この“上半身だけスーツスタイル”は、日本でも話題になりましたが、若新さんは一家言あるようで「なぜオンラインの会議でスーツを着る必要があるのかなって。古いものがぬぐい切れていないような。新しいワークスタイルなら“家ならポロシャツでいいじゃん”という流れに持っていってほしかった」と持論を展開。さらには、「TPOって言うけど、自宅なら場所と状況をわきまえて(私服が)TPOでは」との指摘も。 ほかにも、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の海外逃亡や、米アカデミー賞で4冠の快挙を成し遂げた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」、さらには、現在取り沙汰されているアメリカの反人種差別デモも話題に上がっていました。 (TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2020年6月30日(火)放送より)

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(2020/06/30)