【都知事選】山本太郎氏は「逆転できる」も… 立民、共産支持層が小池氏支持の衝撃出口データ(東スポWeb)
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れいわ新選組の山本太郎氏(45)が、東京都知事選(7月5日投開票)の期日前投票出口調査で小池百合子知事(67)に大きくリードを許している。
マスコミ各社が行った都知事選の出口調査によると、立憲民主党や共産党の野党支持層が、山本氏や元日弁連会長・宇都宮健児氏(73)を支持せず、小池氏支持の衝撃データがはじき出されている。
「小池氏は立民支持層の半分、共産党支持層の2、3割の支持を集めています。次が宇都宮健児氏、山本氏という順番。山本氏は都民に注目されていますが、我々が予想したより、無党派層の支持が取り込めていない印象を受けます」(自民党関係者)
山本氏は30日、東京・西武池袋線・石神井公園駅前で100人を超す聴取の前で街頭演説会を開いた。同氏は公約に東京五輪・パラリンピックの中止、総額15兆円で都民の新型コロナ失業者を徹底的に救済する政策を訴えている。
選挙戦は残り3日。山本氏は「〝百合子山〟を超えるには、あなたの1票を横に広げていくしかないんです。まだ投票を決めていない人が3割以上います。340万人、ここを私としっかりつないでもらえば、(小池氏に)逆転は十分に可能じゃないかと思います」と意気込みを語っている。