激進化! アウディのセグメントリーダーSUV「Q5」が新型になって登場(くるまのニュース)

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 大きな改良点はエクステリアだ。八角形のシングルフレームグリルは、よりフラットで幅広い形状に変更され、高さを増したサイドインテークには台形をモチーフとしたデザインが採用されている。またLEDヘッドランプ上部には新しいライトシグネチャーを備えたデイタイムランニングライトが組み込まれている。  サイドビューでは、デザインが見直されたシルインサートにより最低地上高が上がり、より軽快な印象となる。  リアエンドでは、左右のライトクラスターをつなぐ新しいトリムエレメントと水平フィンを備えた新しいディフューザーインサート、そして世界で初めてデジタルOLEDテクノロジーを用いたリアコンビネーションライトをオプション採用している。  OLEDは均一な光面を生成する効率的な有機発光ダイオードで、6つのセグメントで構成され、3つのタイルに分割されている。これにより、アウディのデザイナーと開発者は、同じハードウエアを使用して異なるライトデザインとシグネチャーを生み出すことができるようになった。  インテリアでは音響フィードバック付きの新しいMMIタッチディスプレイを採用。以前センターコンソールに設置されていたロータリー/プッシュコントロールは廃止され、新型ではその場所に収納スペースが設けられている。  アップデートが施された新型Q5の新しい制御ユニットは、先代の「MIB2」の10倍の処理能力を持つ、第3世代のモジュラーインフォテインメントプラットフォーム「MIB3」をベースにしている。  標準仕様には、真ん中にドライバーインフォメーションシステムを備えた従来型のメーターパネルを装備。  最上位バージョンとして、3種類の異なるグラフィックレイアウトを備えた、高解像度12.3インチディスプレイの「アウディバーチャルコックピットプラス」が用意されている。またオプションで、ヘッドアップディスプレイを装着することも可能だ。  新型Q5には、ダッシュボードの中央に10.1インチ「MMIタッチディスプレイ」が標準装備される。このディスプレイは、フラットなメニュー構造により、非常に使いやすく、フリーテキスト機能を使用して検索することが可能で、ドライバーは文字を手で入力するか、ボイスコントロールシステムを介して入力するかを選択できる。 「Audi connectナビゲーション&インフォテ

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(2020/06/30)