大手食品メーカーによる外食店の応援サイトが続々開設、業務用食材の提供やメニュー提案、集客支援まで/カゴメ・ニチレイ・サントリー(食品産業新聞社ニュースWEB)

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新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな影響を受けた外食店を応援するサイトが、大手食品メーカーの間で続々と立ち上がっている。 カゴメは、外食店の集客支援を目的としたウェブサイト「洋食エール隊」を開設し、7月1日から外食店のエントリー受付を始め、8月3日から公開する。同サイトにエントリーした、洋食メニューを提供する外食店(オムライス、ナポリタン、ハンバーグのいずれかを提供していることが条件)は、店舗情報や提供メニューなどを紹介してもらえる。 さらに、先着400店舗には、カゴメの業務用商品の冷凍イタリア産グリル野菜「農園風イタリアンミックス(1ケース=1kg×10)」、または「イタリアポテトのグリル(1ケース=1kg×6)」をいずれか1ケースの合計3200kgを提供し、集客・営業を支援する。 このほか、サイト閲覧者向けコンテンツとして、「カゴメコーポレートシェフ直伝 簡単!おいしい!洋食レシピ」や「消費者キャンペーン」を掲載し、同サイトの閲覧やエントリー店舗への来店を促す考えだ。

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(2020/06/30)