30日から あおり運転「妨害運転罪」へ/埼玉県(テレ玉)

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あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道路交通法が30日から施行されるのを受け、県内でもドライバーに安全運転を呼びかける啓発活動が行われました。越谷警察署前では、警察官や交通安全ボランティアなどおよそ20人が、走行するドライバーたちにチラシやステッカーを配り、道路交通法の改正を周知するとともに、安全運転を呼びかけました。 今回の法改正では、これまで法的に定義されていなかったあおり運転に該当する行為を幅寄せや急ブレーキなど10種類と定め、「妨害運転罪」を創設しました。通行を妨害する目的でのあおり運転を行った際には3年以下の懲役か50万円以下の罰金、高速道路上などの場合は5年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられ、免許取り消しとなります。警察では、安全運転をはじめ、証拠映像が摘発につながるケースが多いことから、ドライブレコーダーの設置を推奨しています。

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(2020/06/30)