八潮市の児童生徒が体調不良 今週は給食を停止/埼玉県(テレ玉)

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八潮市は、市内の小中学校に通う児童・生徒が腹痛や下痢の症状を訴え、学校を欠席していると発表しました。草加保健所が食中毒などの可能性も含め調査を進めています。 八潮市教育委員会によりますと、今月27日から市内の小中学校に通う複数の児童・生徒が腹痛や下痢の症状を訴え、医療機関を受診していました。さらに、29日は市内すべての小中学校15校の児童・生徒のおよそ5.8パーセントにあたる377人が学校を欠席し、30日も281人の欠席が確認されています。このうち、1人は腹痛や下痢の症状で現在も入院しているということです。八潮市の小中学校の給食は、市内にある東部給食センターが一括で調理・提供しており、市教育委員会は食中毒の原因が給食の可能性もあるとして30日から今週いっぱい市内のすべての小中学校を午前中の授業とし、給食も停止しました。 草加保健所は他の感染症の可能性も含め東部給食センターを調査し、児童・生徒の体調不良の原因を調べています。

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(2020/06/30)