所沢市の幼稚園 オオムラサキの放蝶/埼玉県(テレ玉)

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所沢市の幼稚園では国蝶・オオムラサキの「放蝶会」が開かれ、園児らが羽化した45匹を大空に放ちました。所沢第六文化幼稚園では環境保護の一環として毎年、園で育てたオオムラサキを園児らが自然に放つ放蝶会をおこなっています。 国蝶であるオオムラサキは近年減少傾向にあり、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されていて、特にオスは鮮やかな青紫色の羽が特徴です。 きょうは園児74人が45匹の羽化したオオムラサキを大空に放ちました。今年は先月初旬から羽化がはじまり7月上旬までには200匹ほどが成虫となるとみられます。

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(2020/06/30)