新型コロナで家計の見直しを検討…「専業主婦の死亡保障」は解約しても大丈夫? 専門家の意見は…(TOKYO FM+)

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専業主婦の方が“家族の生活を支える”という点においては、万一の事態に陥ったときに、ご主人が家事や子育てなどの役割をできるかどうか考えましょう。 現実的には、ご主人が子育て・家事をして、今まで通りの仕事で残業・出張をこなしていくことは難しいのではないでしょうか。 数年前に流行ったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」内で、「主婦の月給19.4万円」というセリフが話題になったように、専業主婦で経済的収入はない方でも、実際は価値ある経済活動をしていると私は思います。 現実的に、専業主婦の方が担う家事や育児は、アウトソーシングすれば経済的負担が生じます。今回の相談者さんのようなご質問をよくいただきますが、“お子さんを守る”“ご主人を助ける”という意味で、奥様の死亡保障は一定額必要になると思います。 住吉:主婦も立派なお仕事をしていて、経済活動に参加している。本当にそうですよね! 専業主婦も大切な方の未来のために、死亡保障をつけるのは必要かもしれません。どうぞ今日のお話を参考にしてください。 (TOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」のコーナー「家計見直しナビ presents おさいふ相談室」6月12日(金)放送より)

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(2020/06/30)