【管理栄養士が教える減塩レシピ】爽やか&濃厚!旬の梅で手作りジャム(サライ.jp)
【リンク先抜粋】
【材料】(1人分)
いわし開き 1尾
茄子 1/2本
★醤油 小さじ1
★梅ジャム 大さじ1/2
★酒 大さじ1/2
油 大さじ1/2
大葉 1枚
きざみ海苔 適量
ご飯 一膳
【作り方】
1.★の材料を混ぜ合わせておく。大葉は千切りに、茄子はへたを残して、上部を繋げたまま薄切りにする(末広切り)
2.いわしに片栗粉をまぶす。
3.フライパンに油を熱し、いわしと茄子を両面中火で焼く。
4.弱火にし、1のたれを入れ絡め、火を止める。
5.うつわにご飯を盛り、刻み海苔をちらし、4をのせる。残ったタレと大葉をトッピングし、完成。
ご飯が進む蒲焼きのたれ。
甘みは砂糖やみりんで出すことが多いですが、梅ジャムで爽やかな甘みに仕上げました。
6~7月、「入梅」時期に穫れるいわしは「入梅いわし」と言われ、同じく旬の食材。
この時期は脂がのっているので、ぜひ食卓に取り入れましょう。
ジャムと片栗粉でたれにとろみが付くので、いわしや茄子によく絡みます。
また、少し多めの油で焼くことで、揚げなくてもカリッとジューシーに。
大葉やみょうがなど、旬の薬味を添えたり、お茶漬けでよりさっぱりと食べるのもおすすめです。
食塩相当量:1.1g
* * *
梅酒や梅シロップは、梅ジャムより手軽に作ることができます。
生梅はあまり出回らないので、見かけたら手に取ってみて下さいね。
文/矢崎海里(やざき・かいり)
管理栄養士やフードスペシャリストなどの資格を生かし、企業で働く傍ら、Webメディアでも活動。おいしく食べて健康になれるごはんを研究中。