「彼の意志を確認して…」板倉滉はレンタル延長で合意間近? ロッベンとの“共闘”は実現するか(SOCCER DIGEST Web)

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 マンチェスター・シティからオランダ1部のフローニンヘンにレンタルされている板倉滉は、来季もエールディビジでプレーする可能性が高いようだ。 【U22代表PHOTO】三好、久保、堂安らが新ユニフォームで記念撮影!各選手の"個性"まる出しショットも必見!  現地局『RTV Noord』の取材に応じた、フローニンヘンのマルク=ヤン・フレデレスTDは「今後の数週間で明らかになると思う」と板倉の去就についてコメントしている。 「マンチェスター・シティとは合意に近づいている。手応えは悪くない。ただ、手続きはまだ終わっていないし、コウがフローニンヘンでもう1年プレーしたいかという意志の確認も必要だ。もちろんその前提でなければこの話は進んでいないが、他のクラブからの問い合わせもあるかもしれないので、最終決定ではないと言っておく」  コロナ禍の影響で打ち切りとなった2019-20シーズンのエールディビジで、板倉は22試合(カップ戦を含めると30試合)に出場した。当初、フローニンヘンはマンチェスター・Cから買い取る方向で話を進めていたようだが、新型コロナウイルスの影響などで財政的に難しくなり、レンタル延長で話をまとめる方向だという。  フレデレスTDは「コウが我々のもとで良いパフォーマンスをすることが、我々にとっての報酬だ。シティがその後、もし彼を売却するような事態になった際にも、いい話ができるようになるはずだ」と、最終的には買い取りたいという意向も示している。  フローニンヘンには、新シーズンから元オランダ代表のアリエン・ロッベンが電撃復帰することが明らかになった。もし延長の話がまとまった場合、クラブOBのレジェンドとプレーできる。  東京五輪代表候補でもある23歳と、36歳の“英雄”が同じユニホームでピッチに立つ可能性は低くなさそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/06/30)