静岡県 一日で1カ月分以上の降雨の恐れ(静岡放送(SBS))

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 1日で1カ月分以上の雨が降る恐れがあります。県内は昼過ぎから各地で激しい雨が降り続いています。土砂災害や低い土地への浸水、河川のはん濫などへの注意が必要です。 <井端美彩子記者>「午後2時の静岡市内です。激しい雨となり、傘をさして足早に通り過ぎる人たちの姿が見られます」  県内では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。山間部を中心に昼ごろから各地で激しい雨となって、静岡市内でも、断続的に雨が降り続いています。静岡市の井川では、午後5時頃までの12時間に114ミリ、浜松市の佐久間では120ミリの激しい雨を観測しました。  この時間、さらに雨脚が強くなっていて、7月2日正午までの48時間に、県内では多いところで550ミリの大雨が予想されています。静岡地方気象台は、激しい雨による土砂災害や低い土地への浸水、河川のはん濫などへの警戒を呼びかけています。

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(2020/06/30)