「あおり運転」罰則強化 身近な恐怖も(RKK熊本放送)

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あおり運転に対する罰則を強化した改正道路交通法が30日から施行されました。私たちの身近でも起きているというあおり運転の減少につながるのでしょうか。 全国的に後を絶たないあおり運転。県内でも去年1月大津町では、軽乗用車で道路を逆走した上、対向してきた車に衝突させようとした男が 暴行容疑で逮捕されています。実際にあおり運転をされたという人は少なくありません。 「幅を狭まれたりとか、クラクションならされたりとか」(あおり運転にあった女性) 自転車に乗っていてあおられたというこの女性。 「怖かったですよね。この場を早く立ち去りたいと思いましたけどね。」 この男性は、高速道路の追い越し車線を走行中にあおられました。 「後ろから猛スピードで来られて急いで左によけたんですけど、わざわざ後ろに入ってそこからずっとべた付けですよね。」(あおり運転にあった男性) あおり運転は、およそ15分間、次のインターチェンジまで続いたといいます。 「私も運転していてカッとすることはありますけど、だからと言ってあおり運転につながることはない。やっぱり自制心の問題ですよね。」(あおり運転にあった男性) 今回の法改正では、高速道路で車両を停車させる行為や一般道での幅寄せ、蛇行運転などあおり運転につながる行為を「妨害運転」と規定し、罰則が強化されます。警察も車へのドライブレコーダーの搭載を推奨しています。

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(2020/06/30)