全日本ロードもてぎ大会、開催日程を10月へ変更。8耐前にチャンピオン決定へ(motorsport.com 日本版)

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 ツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、11月14~15日に開催予定だった『2020年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 第52回MFJグランプリ スーパーバイクレースinもてぎ』の日程を10月17~18日へと変更すると発表した。 【ギャラリー】2019ヤマハ鈴鹿8耐 “TECH21”カラーYZF-R1  今季の全日本ロードレース選手権は新型コロナウイルスの影響によって開幕が延期。当初4月25~26日に開催予定だったもてぎ大会は3月末の段階で11月へと開催延期が発表されていた。  その後、10月第3週に同地で開催予定だったMotoGP日本GPの中止が決定。空いたこの週末に全日本ロードのもてぎ大会が移動する形となった。  今回の日程変更について、モビリティランドは日本モーターサイクルスポーツ評議会(MFJ)との協議の結果だと説明している。なお前売りチケットの取り扱いについては今後公式ホームページで案内するとした。  8月9日にはシーズン開幕をSUGOで迎える予定の全日本ロードだが、7月28~30日には同地での公開テストが実施される予定だ。  なお、例年夏に開催されている鈴鹿8時間耐久ロードレースは、10月30~11月1日へと開催が延期されており、全日本ロードが全日程を終了した後に開催されることとなる。 【2020年全日本ロードレース選手権 改訂カレンダー(6月30日時点)】 第1戦:スポーツランドSUGO(8月9日~10日) 第2戦:岡山国際サーキット(9月5日~6日) 第3戦:オートポリス(9月19日~20日) 第4戦:ツインリンクもてぎ(10月17日~18日)

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(2020/06/30)