センバツ中止の鹿児島城西高校野球部に記念バット贈呈(MBC南日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で、今年の高校野球甲子園大会が春・夏ともに中止となる中、春の選抜高校野球大会に初出場する予定だった鹿児島城西高校野球部を激励しようと、県内の企業が「記念バット」を贈りました。 「記念バット」を贈ったのは、鹿児島市や日置市で飲食店を展開する「薩摩味市場 極」です。鹿児島城西高校野球部は、今年春の選抜高校野球大会に九州地区代表として初めて出場する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会は中止となり、高校3年生にとっては最後となる夏の大会も中止が決まりました。 このような中、「薩摩味市場 極」では、センバツでベンチ入りする予定だったメンバーを激励しようと、全員に「記念バット」を贈ることを決め、30日、木製バット21本がチームに贈られました。 高校野球をめぐっては、春のセンバツに出場予定だった各校による交流試合が8月に甲子園で行われ、鹿児島城西高校も出場します。 このほか、来月には、夏の大会に代わる県大会も行われます。

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(2020/06/30)