濃厚接触者は全員陰性 改めて予防対策の徹底求める(KHB東日本放送)

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28日、感染が確認された仙台市に住む50代の男性会社員の濃厚接触者は、全員が陰性とわかりました。 仙台市の郡市長はこの男性を含む4人が同じ飲食店に出入りしていたことについて、改めて飲食店などの事業者に感染予防の徹底を呼びかけました。 仙台市や宮城県の調査で、28日に感染が確認された2人を含む4人が、仙台市内の同じ飲食店のアルバイトやこの店に出入りしていたことが分かっています。 このうち仙台市に住む50代の男性会社員の濃厚接触者17人に対してPCR検査を行った結果、全員の陰性が判明しました。 仙台市の郡市長「新型コロナウイルスは周りにある。クラスターにはなっていないが可能性も近くにあるのだと認識した。事業所や飲食店含め、感染を広げない工夫をガイドラインに則ってやっていただく」。 仙台市は「かかりつけ医」のない人が発熱した場合に受診できるよう市内165医療機関の情報提供を7月1日から始めます。 郡市長「第2波発生の可能性を否定できないので、医師会と仙台市が連携して確実な医療につなげていく」。

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(2020/06/30)