公務員に夏のボーナス 宮城県と仙台市は6年連続増(KHB東日本放送)
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公務員に夏のボーナスが支給され、一般職への平均支給額は宮城県と仙台市ともに、6年連続のプラスとなりました。
宮城県の一般職のボーナス支給率は2.25カ月分で、平均支給額は83万5342円と、去年より5782円増えました。
村井知事には334万円あまりが支給されました。
一方、仙台市は、一般職の支給率が県と同じ2.25カ月分で、平均の支給額は去年よりも7358円多い84万9379円でした。
郡市長は330万円あまりとなっています。
ボーナスの増額は県と仙台市ともに6年連続で、いずれも去年の人事委員会の勧告に基づいてのものです。
ただし、新型コロナウイルスの影響で民間では減少が伝えられるなか、県によりますと、冬のボーナスでは引き下げが勧告される可能性もあるということです。