ポイント還元終了 仙台では駆け込み需要も(KHB東日本放送)

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キャッシュレス決裁で最大5%が還元される制度が30日で終了します。 駆け込み需要がみられた一方で、専門家は今後の普及には「決済手数料の引き下げ」がポイントになると指摘します。 消費増税に伴い去年10月にスタートした「キャッシュレス・ポイント還元制度」。対象の店舗でクレジットカードや電子マネーなどで支払うと、最大5%がポイントで還元される制度が30日で終了します。 仙台市内で聞いた街の声「朝にコンビニで昼食を買うのに毎日、電子マネーを使っていた」「少し得したという気持ちはある」。 仙台市青葉区の自転車販売店では、6月に入り駆け込み需要が高まっています。 来店客「自転車は高額なので、きょうまでに購入という気持ちがあった」。 特に電動アシスト付き自転車など高額な商品の売り上げが伸びていて、販売台数は去年の同じ月に比べて約2倍。店側は新型コロナウイルスの感染拡大による通勤スタイルの変化も影響しているとみています。 仙台市の自転車販売店「ハヤサカサイクル仙台中央店」の菅原奈緒さん「会社から『公共交通機関を使わないように』との指示で買いに来られている人がかなりいる。この状況下でも客が増えるのはありがたい」。

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(2020/06/30)