桃園市の鉄道地下化計画、国家発展委が承認 2030年開通へ(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)国土政策の策定・審議などを担う国家発展委員会は29日、桃園市の鉄道地下化計画を承認した。早ければ2030年に開通する見通し。 全線17.95キロで、既存の桃園、内壢、中壢の3駅を地下化するほか、5駅を新設する。総工費は1047億台湾元(約3800億円)。政府が75%、市が25%拠出する。 鄭文燦(ていぶんさん)市長は、台北、新北、桃園間を1時間でつなぐ生活圏の確立は蔡英文(さいえいぶん)総統と自身が公約に掲げる目標だとし、地下化により3市間の行き来がより便利になることに期待を寄せた。 (潘姿羽、呉睿騏/編集:楊千慧)

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(2020/06/30)