トラボルタ史上最狂の怪演! 映画オタクのストーカーが凶行に走る「ファナティック」9月公開(映画.com)

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 [映画.com ニュース] ジョン・トラボルタが“映画オタクのストーカー”を演じた「The Fanatic(原題)」が、「ファナティック ハリウッドの狂愛者」の邦題で、9月4日から日本公開されることが決定。あわせて、「僕はあなたの大ファンです――」というコピーに加え、トラボルタ史上最狂ともいえる“衝撃のルック”が確認できるポスタービジュアルがお披露目された。  キャシー・ベイツが第63回アカデミー主演女優賞を射止めた「ミザリー」、ロバート・デ・ニーロの怪演が話題になった「ザ・ファン」など、ストーカー・スリラー作品では名優たちが渾身の演技で役を体現してきた。この系譜に加わることになった本作では、トラボルタが自身のキャリアをかなぐり捨てるかのような役に挑戦。内面から滲み出る狂気、粘着性を見事に体現し、新たな一面を見せている。  ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら日銭を稼ぐムース(トラボルタ)は、大の映画オタク。人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファンである彼は、いつか彼からサインをもらうことを夢見て、さえない毎日を送っていた。ある日、念願かなって参加したサイン会で思いがけず冷たくあしらわれてしまったことから、その愛情が歪み始める。ダンバーの豪邸を突き止め、何度となく接触を試みるものの、気味悪がられて激しく拒絶されてしまうムース。やがて、彼の行動はエスカレートし、凄惨な悲劇を起こしてしまう。  メガホンをとったのは、「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト監督。ロックバンド「リンプ・ビズキット」のフロントマンでもあり、ファンがストーカーへと変貌していく様を、実体験を基に描き出している。また「ファイナル・デスティネーション」のデボン・サワ、Netflixの人気青春ドラマシリーズ「デグラッシ: ネクスト・クラス」で注目を集めたアナ・ゴーリャが共演している。  「ファナティック ハリウッドの狂愛者」は、9月4日から全国公開。

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(2020/06/30)