コロナ関連破たん、6月は103件判明 累計294件に(東京商工リサーチ)

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 6月30日17時現在、「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)は、全国で294件(倒産219件、弁護士一任・準備中75件)に達した。2月2件、3月22件から4月は84件に急増、5月も83件と同水準で発生し、6月はこれを上回るペースで103件に達した。  30日には旅行業の(株)ホワイト・ベアーファミリー(大阪府、負債約278億円)ほか1社が民事再生法の適用を申請、コロナ関連破たんとしては最大の倒産となった。 ※ 企業倒産は、負債1,000万円以上の法的整理、私的整理を対象に集計している。 ※ 原則として、「新型コロナ」関連の経営破たんは、担当弁護士、当事者から要因の言質が取れたものなどを集計している。 ※ 東京商工リサーチの取材で、経営破たんが判明した日を基準に集計、分析した。

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(2020/06/30)