テレビ朝日社長、”コロナ感染”富川アナに言及「重く受け止めております」(中日スポーツ)

【リンク先抜粋】
 テレビ朝日の定例社長会見が30日、東京・六本木の同局で開かれ、亀山慶二社長は「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)キャスターの富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染したことに言及した。  富川アナは4月に感染し、約2カ月間、自宅療養に努めた。感染が判明する前に、発熱などの症状が出ていたにもかかわらず、番組に出演し批判を受けた。亀山社長は「感染が疑われる症状が出てからの富川アナの出演につきましては重く受け止めております。出演者の体調把握等につきまして至らない点があった」と謝罪した。  富川アナは番組復帰した今月4日の放送で「感染拡大防止を呼び掛けていたにもかかわらず、番組内に私を含めまして5人の感染者が出てしまいました。あらためて、おわび申し上げます」と語り、頭を下げた。その後、自身のコロナ感染の経緯などを説明した。  会見ではなく番組内で富川アナが説明したことについて、亀山社長は「ご説明については、テレビ局としては放送対応をすることと基本的には考えております」と語った。

続きはこちら

(2020/06/30)