イオンモール、館内換気を強化 さらなる安全・安心へ給気風量アップ(食品新聞)

【リンク先抜粋】
 イオンはイオンモールの館内換気を強化する。  同社は、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、全ての出入口を開放して換気している。  今後は天候要因などを考慮し、出入口のドアを通常に戻した上で、館内環境を機械的に維持コントロールする。  具体的にはフィルターを搭載している外調機のインバーターを制御(風量制御)して給気風量をアップさせることでさらなる館内換気の強化を図っていく。  イオンモールは現在、館内の空気の圧力が外の空気より高い状態(正圧)にあり、給気風量が排気風量を上回ることで出入口からの外気の流入を抑制。外調機できれいな空気を館内に供給することに加えて、外調機のインバーター制御で館内の正圧を維持しながら風量を抑え、省エネ運転を実施している。  なおイオンは「厚生労働省が推奨している必要換気量(一人あたり毎時30平米)」を来館カウントシステムと連携することで来店客へ密閉、密室の見える化を実施している。

続きはこちら

(2020/06/30)