「100本以上売れた日も」カラオケ館、新型コロナ対策の“1800円マイク”が好評 担当者を取材(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 ニュース番組『ABEMAヒルズ』でも実際に購入し、元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥が実際に使用感をリポート。「私も消毒済み(のマイク)を『本当に消毒しているのかな』って疑っていた。持ってみると普通のカラオケ店のマイクよりも軽い感じ。持ち運びの重さ的には問題ない。見た目も高級感がある」と紹介した。  「カラオケ館」の担当者にスタッフが話を聞くと「今月25日から全国全店で導入し、今日(30日)にも全店に行き渡る予定」だとコメント。開発のきっかけとして「安心安全にカラオケを楽しんでもらうためにマイマイクが必要だと考えました。今までもマイマイク(プライベートマイク)を販売していましたが、2万5000円で手が出しにくいため、誰もが1人1本持てるようなマイクを導入しました」という。売れ行きについては好評で「反響が大きく在庫が切れていっている状況で、1日に100本以上売れた日もある」と明かしている。  柴田アナから「仕事道具にこだわりはありますか?」と聞かれた『ABEMAヒルズ』コメンテーターで『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの作品で知られる漫画家・赤松健氏は「最近は液晶タブレットなので、一般的なものを使っていますが、昔は随分こだわっていました」と回答。「20年くらい使った」という年季の入ったGペンや、1円玉がついた定規などを取り出し、「1円玉がついたものさしは、線を引いたときにインクが入らないようにスペースを作っている」と紹介した。定規をずらした際に線がにじまないようにする道具だといい「昔の漫画家はみんな持っていました」と愛着を語った。 (ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

続きはこちら

(2020/06/30)