飲食店殺人未遂事件 被告は無罪主張 (静岡県)(静岡放送(SBS))

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 2019年7月、沼津市の飲食店で女性経営者ら2人を刃物で刺し、重傷を負わせたとして、殺人未遂の罪に問われた男の裁判員裁判が、地裁沼津支部で開かれ、男は起訴内容を否認し、無罪を主張しました。  殺人未遂の罪に問われているのは、沼津市大岡の自営業の男(65)です。起訴状などによりますと、被告は2019年7月、沼津市大岡の飲食店で、当時68歳の経営者の女性と、当時71歳の客の男性を果物ナイフで何度も突き刺すなどして重傷を負わせた罪に問われています。  地裁沼津支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、被告は「身に覚えがありません」などと起訴内容を否認し、無罪を主張しました。冒頭陳述で検察側は「1週間前に経営者の女性にむげにあしらわれ、傘で殴っている。被告の自宅から被害者の血の付いた靴が押収されている」と指摘しました。一方、弁護側は「被告は犯行時間帯に自宅にいた」などと無罪を主張しました。

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(2020/06/30)