沼津駅高架化めぐる 地権者の裁判が結審 (静岡県)(静岡放送(SBS))

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 JR沼津駅周辺の鉄道を高架化する事業は必要ないとして、地権者らが国や県を相手取り、事業認定の無効などを求めていた裁判が6月30日結審しました。判決は2020年12月に出る予定です。  県と沼津市が進めるJR沼津駅周辺の鉄道高架事業は、長年にわたりその是非が賛成派と反対派との間で議論され、塩漬けの状態になっています。高架化するのに必要となる、貨物駅の移転先の土地の地権者らは事業の必要性はないなどとして、国に対し事業認定の無効などを求め裁判を起こしています。30日の裁判では両者の争点整理が行われて結審し、判決は20年12月24日に言い渡されます。  一方、市は地権者らに土地の明け渡しを求めていて、県の収用委員会が裁決した明け渡し期限は、最も遅いもので20年11月になっています。

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(2020/06/30)