紙製買い物袋も有料に 京王百貨店で7月から(オーヴォ)

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 スーパーのレジ袋はだいぶ意識されるようになり、マイバッグを持参する人は多い。百貨店でも同じだが、紙袋という選択肢もあるため、京王百貨店(東京)はさらなる徹底を目指すことにした。7月1日から、プラスチック製だけでなく紙製買物袋も有料化に踏み切る。  これまでも簡易包装やオリジナルマイバッグの販売など、同社は包装資材削減の推進を実施してきており、年間400万枚以上使用する「食品用レジ袋」4種は、昨年7月にバイオマスプラスチック(植物由来の物質から作られたプラスチック)の配合率30%に切り替えている。今回の買物袋有料化は、環境保全の取り組みをより一層推進するのが目的だ。

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(2020/06/30)