告発人含む男2人を起訴 連座適用はなし 谷川議員陣営公選法違反事件(長崎新聞)

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 2017年10月の衆院選後に違法な報酬を支払ったとして、自民党の谷川弥一衆院議員(78)=長崎3区=の陣営関係者7人が公選法違反(買収)容疑で書類送検された事件で、長崎地検は30日、7人のうち告発人を含む男2人を公選法違反(買収)乗組員の罪で長崎地裁に在宅起訴したと発表した。  この2人について、同地検は「連座制の対象には当たらない」としている。

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(2020/06/30)