渡部建、ゲス不倫は表のさわやかさを作り込むために必要だった?!(女子SPA!)

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 2017年、ファッションモデルや女優として人気の高い佐々木希と結婚報告をしたときのインスタ写真(現在は削除)の爽やかさと多目的トイレ不倫。「雲泥の差」というコトバがこれほどふさわしい行為もない。そうでなければまだ赦(ゆる)される余地もあったのではないだろうか。  昭和時代、「芸のためなら女房も泣かす♪」という歌によって芸人とはそういうものという諦めを伴う時代もあった。渡部は、そういうイメージを更新する新世代の芸人の代表になり得たはずだった。感じ良さ、クリーンさ、良き夫(妻は誰もがうらやむ佐々木希)、良き父、そういう部分が彼の人気を高めたが、それは諸刃の剣。その印象をコントと同じく作り込み過ぎたがための不幸が待っていた。  結婚発表時、インスタで渡部と佐々木は、ふたりそろって白いTシャツを着て、白い歯を出して笑っていて、洗剤か歯磨きか白物家電のCMをやりたいアピールに溢(あふ)れていた。  渡部が下の歯を見せ、佐々木は上の歯を見せていて(どっちもすごく歯並びがキレイ)、アングルもバランスを考え抜かれた印象で、翌2018年にはみごと歯にいいキシリトールガムのCMで共演を果たしている。もうこのためのプレゼンとしか思えなかった。

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(2020/06/30)