ドラマ『BG』で、木村拓哉をなめてかかる“ツンデレ3人衆”って?(女子SPA!)

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 まず、裕福な母より父と暮らすことを選んだ瞬は、将来の道に悩み「お前だってこれからいくらでも夢見れるでしょう?」と章に励まされるも、「無理でしょ? 親はバツイチ。いい年こいて会社辞めた。現実知りすぎてるから」とバッサリ。章、しょんぼり……。  続いて元同僚の高梨は、「雇う余裕がないから」と章に断られても、「ひとりでできんのかよ?」「ま、食わしてくれたらいいっスよ」と、どこまでも上から目線で食い下がります。章、ぐぬぬ……。  さらに章の事務所のビルにあるカフェ店員の中島は、「人件費ってばかにならないし、ここ、古いわりに家賃そこそこするし、宣伝がんばったほうがいいッスよ」と、客で、しかも目上の章に歯に衣着せない物言いをします。「……ご親切にどうも」と、章。  で、瞬も高梨も中島も、章にキビシイことを言うくせに、なんだかんだと彼から離れようとしないのです。動物が本能でやさしい人を見抜いて懐くように、ツンデレ3人衆もその実“章大好き倶楽部”な模様。ボディガードとして活躍する章ですが、ぶつかってくる人はノーガードで受け止める度量があるから、愛されるのだと思います。

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(2020/06/30)